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1965年の新劇界

1965年版の新劇便覧に載っている俳優の一覧とその後の消息です。

雑記

この1965年の新劇便覧に載っている俳優の中で当時最年長だったのが東山千栄子俳優座)で、1890年生まれだから当時74~75歳。半世紀後の今ではそれより年長で現役で活動している俳優はいくらも居るね。
一方、最年少だったのは松尾佳子(テアトルエコー)で1944年生まれだから当時21歳。次いで若かったのが悠木千帆(樹木希林)や佐藤オリエだった。

ここに載っている俳優の中で一番早く亡くなったのはおそらく青俳の清村耕次。翌年の1966年2月に自殺した。NHKの「事件記者」でアラさんを演じた人気俳優だっただけに衝撃も大きかった。当時清村夫人と劇団幹部との間で清村耕次の死因をめぐって激しい応酬があったが結局死因は不明のままのようだ。

また一番若くして亡くなったのは文学座の川口知子だろうか。

http://shinda.jimdo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%AD%BB/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E7%9F%A5%E5%AD%90/?mobile=1

私の出身校である都立駒場高出身の俳優も何人か居るけど、ほとんどが消息不明でWikipediaがあるのは北条美智留一人なのは残念。四季の緑川薫さんは早大出身になっているけど高校は都立駒場だったと聞く。昔四季の公演の案内などいつも送って戴いたけど今はどうされてるのだろう。